会長 高木郁生 昭和47年、5団体によって組織化された浜松市テニス協会も現在は80団体以上を擁する県内有数の協会です。浜松ローンテニスクラブが協会を代行していた昭和39年から始めた遠州シングルス・ダブルステニス選手権は西部地区最高のトーナメントとして定着していますが、その他の大会も回を重ねることでそれぞれの役割を果たしています。その成果がベースになり、女子連はじめ多くのテニスパーソンが活躍して昨年の国体を成功に導いたと言っても過言ではありません。得がたい経験であったし素晴らしいことでした。だから国体後のこれからが市テニス協会の正念場です。20面の花川コートの活用、テニス人口の拡大、選手とりわけトップ選手の養成は協会発展のためには欠くことのできない課題です。全国規模の大会招致、指導者養成講習会などは何としても実現を図らねばならないことだと考えています。そのためには協会所属の各団体が連携を深めてレベルアップを計っていくことが必要です。ご意見とご協力をお願いしたいと思っています。 |
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